2011/ 同志社大学2年ぶり6度目の優勝!(関西選手権大会)

第63回関西地区大学準硬式野球選手権大会最終日の20日、決勝戦と三位決定戦がベイコム野球場で行われ、同志社大学が甲南大学を8対5で下し、(昭和62年度以降)3年ぶり6度目の優勝を果たした。

また、三位決定戦は、大阪商業大学が、10対3で大阪市立大学医学部を破った。
三位までの3校は、8月の第63回全日本大学準硬式野球選手権大会の出場権を得た。

尚、大阪市立大学医学部は、全日本選手権大会の最後の切符を掛け関西トーナメント大会2位校と戦う。

【試合結果】
決勝戦 同志社大学 8-5 甲南大学  

5 月20日 第2試合
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
甲南大学

0 

0 

0 

0 

1 

0 

0 

4 

0 

5 

同志社大学

0 

1 

1 

5 

1 

0 

0 

0 

x 

8 

(甲南)井上・岩谷-土居   (同大)大山・今井・中島-牧
[三]川本(甲南)、京(同大)  [二]土居(甲南)、前田(同大)

 

三位決定戦 大阪商業大学 10-3 大阪市立大学医学部  

5月20日 第1試合
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
大阪市立大学医学部

0 

1 

0 

2 

0 

0 

0 

0 

 

 3

大阪商業大学

3 

0 

3 

1 

0 

1 

1 

1x 

 

10x 

(市大)河崎-佐々木   (大商)谷口(淳)-杉山
[三]堀田(大商)    [二]辻野・川瀬(市大)、島崎・清水・宮城(大商)

【最終結果】

優 勝 同志社大学

準優勝 甲南大学

三 位 大阪商業大学

 

【トーナメント表】
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