2017/ 同志社大学2年ぶり関西地区制覇!(第69回関西地区大学準硬式野球選手権大会)

関西選手権大会最終日の5月18日、舞洲ベースボールスタジアムで決勝戦および三位決定戦が行われ、同志社大学が3対0で関西大学人間健康学部を破り、2年ぶり8度目の優勝を飾った。

この試合で、同志社大学の内藤投手がノーヒットノーランを達成した。

関西大学人間健康学部は、初の決勝進出で初優勝を目指したが、同志社大のバッテリーに阻まれた。しかし、十分敢闘賞に値する今大会の戦いだった。

また、決勝戦の前に行われた三位決定戦は、大阪経済大学が5対0で関西大学を破り、全日本選手権大会の出場権を得た。
尚、大経大の木村投手が関西六大学リーグ優勝校の関大を2安打完封した。

試合結果は次の通りです。

5月18日 舞洲ベースボールスタジアム  決勝戦  同志社大学-関西大学人間健康学部
1 2 3 4 5 6 7 8 9
同志社大学 1 0 2 0 0 0 0 0 0 3
関西大学人間健康学部 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
(同志社)  内藤 - 河野
(関大人間健康)  勝本 - 西野
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]
※ノーヒットノーラン  内藤投手(同大):四死球4、三振5

 

5月18日 舞洲ベースボールスタジアム  三位決定戦  大阪経済大学-関西大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
関西大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
大阪経済大学 0 1 0 1 1 0 0 2 x 5
(関西大学)  平井・横谷・小川 - 瀧上
(大阪経済大学)  木村 - 関
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  米田(大経)

 

優勝した同志社大学、準優勝の関西大学人間健康学部及び三位の大阪経済大学は、8月21日から高松市で開催される「文部科学大臣杯第69回全日本大学準硬式野球選手権大会」への出場権を得た。