大会最終日の2日(火)、舞洲ベースボールスタジアムで秋季関西地区大学準硬式野球大会の決勝戦が行われ、甲南大学が延長10回、同志社大学を3対2で破り2年ぶり3度目の優勝を飾った。
甲南大学は、延長10回二塁にランナーを置き、一番勝田がセンター前にタイムリー安打を放ち、これが決勝点となった。一方、同志社大学は、7回に4番栗山の2点本塁打で追いついたが、あと一歩及ばなかった。
優勝した甲南大学が所属している近畿六大学リーグは、来春の関西地区大学準硬式野球選手権大会に2校出場できる権利を得た。
決勝戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | |
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甲南大学 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
同志社大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
(甲南) 井上・森本 - 土居
(同大) 大山・中島・森月 - 山中・美濃
[本]栗山(同大)
〈優勝スコア〉
http://junkoh.jp/kansai/archives/2010/Result.php
〈優勝:甲南大学〉
http://junkoh.jp/kansai/archives/2010/Konan%20Victory.php
〈準優勝:同志社大学〉
http://junkoh.jp/kansai/Doshisha%202nd.php