2011/ 京阪神Ⅱ部選抜 初優勝!(第20回六リーグ対抗戦)


11月27日(日)の最終日、舞洲ベースボールスタジアムで第4戦が行われ、京阪神Ⅱ部選抜は近畿六大学選抜と対戦し、2-2の引き分けで、阪神六大学選抜と勝ち点で並んだが、失点率で阪神六大学選抜を上回り、兵庫六大学時代も含めて初優勝を飾った。

尚、最優秀選手には京阪神Ⅱ部選抜チームの曽根大裕主将が選ばれた。曽根選手は昨年の優秀賞に続いての受賞。

試合結果は下記のとおりです。
◎11月27日(日)  於:舞洲ベースボールスタジアム

 

【第1試合】
sp 1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神六大学選抜 3 4 1 0 7 15
西都六大学選抜 0 0 0 0 0 0

(阪神)西田・阿部・金田・清水 - 上田・田中
(西都)田中・上村・野中・加東・大畑 - 藤原・深井
[本塁打]上田(阪)
[二塁打]楠橋・上田・下和田・谷口・八杉(阪)

 

【第2試合】
sp 1 2 3 4 5 6 7 8 9
関西医歯薬選抜 0 4 1 0 0 0 0 5
京滋六大学選抜 0 0 6 6 0 1 x 13

(医歯)西口・大石・上畠 - 甲津・三好
(京滋)中島・松井・松永・水野 - 砂川・片山
[三塁打]豊田2(京)
[二塁打]堀(京)

 

【第3試合】
sp 1 2 3 4 5 6 7 8 9
京阪神Ⅱ部選抜 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2
近畿六大学選抜 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2

(京Ⅱ)村岡・中池 - 橋本・柳井
(近畿)野口・津上・中川・柳生 - 浜垣
[本塁打]眞崎(Ⅱ)
[二塁打]高橋(近)

 

【最終結果】
優勝 京阪神Ⅱ部選抜 2勝0敗2分 (勝ち点:8点、失点率0.353)
2位  阪神六大学選抜 2勝0敗2分 (勝ち点:8点、失点率0.414)
3位  西都六大学選抜 2勝2敗0分 (勝ち点:6点、失点率0.806)
4位  近畿六大学選抜 1勝2敗1分 (勝ち点:4点、失点率0.418)
5位  京滋六大学選抜 1勝2敗1分 (勝ち点:4点、失点率0.844)
6位  関西医歯薬選抜 1勝3敗0分 (勝ち点:3点、失点率0.903)
※優勝と2位、4位と5位は失点率による

【表彰選手】
最優秀選手 曽根大裕(京阪神Ⅱ部、姫路獨協大学4回生) ①
優秀選手   堀口恭平(阪神六大学、関西大学人間健康学部2回生) ①
中山 明(西都六大学、京都橘大学3回生) ①
柳生純平(近畿六大学、大阪経済大学3回生) ①
水野雄貴(京滋六大学、京都大学3回生) ①
北尾一樹(関西医歯薬、奈良県立医科大学4回生) ①

※丸数字は受賞回数


今大会のご声援、ご支援ありがとうございました。   六リーグ対抗戦実行委員会

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