第75回関西地区大学準硬式野球選手権大会最終日の今日、3位決定戦と決勝戦が「くら寿司スタジアム堺」で行われ、
関西学院大学が、近畿大学を延長11回３対2で退け、2年連続6度目の優勝を飾った。
惜しくも準優勝の近畿大学は、6回に逆転したが、9回に追いつかれ11回に引き離された。
また、午前中に行われた3位決定戦は、大阪公立大学医学部がエース渋谷の踏ん張りと4番小田の第1号本塁打などで、
粘る大阪教育大学を寄り切った。
また、関西医歯薬準硬式野球連盟に所属しているチームが全日本選手権大会に出場するのは、2011年（平成23年）の大阪大学医学部以来12年ぶりとなる。
【決勝戦＆3位決定戦】
◎決勝戦 関西学院大学 3－2 近畿大学
（延長11回）
◎3位決定戦 大阪公立大学医学部 6－5 大阪教育大学
【順位】
優 勝 関西学院大学（2年連続6度目）
準優勝 近畿大学
３ 位 大阪公立大学医学部
以上３校は、８月に行われる「文部科学大臣杯第75回記念全日本大学準硬式野球選手権大会」への出場権を得た。
【組合せ表】
【一球速報・結果】
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